キリスト教保育における実践と理論を習得を目標とする授業です。「キリスト教行事に関する模擬授業」「幼児礼拝の実演」「聖話の作成・発表」「手話によるさんびか実演」等の課題に主にグループ単位で取り組んでいきます。保育園・幼稚園での現場を想定してキリスト教行事の模擬授業を実践したり、聖書紙芝居を中心に、祈り、子どもさんびかによる讃美など幼児礼拝を実際に行ったり、毎週手話によるさんびを繰り返し行い、手話さんびを習得していくなど、楽しい授業です。
保育士、幼稚園教諭を目指す学生の皆様は、実習ノートや、実習先へのお礼状など、評価を伴う、様々な目的の文章を書くことになります。実際に保育の現場に立ってからは、日々の記録や、保護者との通信等、更に、文章を書く機会が増えるでしょう。文章を書く上での基礎知識をしっかり身に付け、表現することの楽しさを味わいながら、書くことへの自信を培いましょう。
保護者等からの虐待を受け、傷ついた子どもたちの中には、児童養護施設や乳児院などの入所型の児童養護施設に入所、または里親に委託される子どもたちも少なくありません。虐待を受けた子どもたちを受け入れる児童福祉施設における子どもとのかかわり方の基本や保育士の日常生活支援について最新のデータや事例を通して学びます。
保育における環境とはどのようなものがあるでしょうか。幼稚園・保育園とともに「環境を通して行う保育」が基本となります。身近な存在である保育者や友だちといった人的環境から玩具などの物的環境、さらには自然や社会事象まで子どもを取りまく環境について考えます。子どもたちが主体的に関わることのできる環境づくりを学びましょう。
人間の心は、どこに向かって発達していくのでしょうか。心のメカニズムや変容に科学的視点を持つのが心理学です。胎児期から老年期まで生涯にわたる発達とその時期の課題を学ぶことを通して、人生の中で自分がどこに向かって発達して辿り着くのか共に探究していきましょう。発達心理学IIでは、特に子どもの問題を取り上げ、発達からどのように援助していけばよいか事例検討します。
自らが音を楽しみ、喜びを得ること、そして自分の声や音楽的素養に気づき、それを高め、それぞれのアプローチで子どもたちとふれあうことをモットーとし、楽器演奏はもちろん、音楽基礎知識から学びます。また、授業とは別に、経験豊富なピアノ講師による週1度(2年間)のピアノ個人レッスンサポートによって、より実践的な能力を身につけていきます。
授業を通して、幼児の表現の造形的な価値を見取っていく力と幅広い造形的な知識・技能を身につけましょう。将来、保育者となる学生のみなさんには、造形の「楽しさ」を味わう経験をたくさんしてもらいたいと考えています。授業では保育の中での表現活動が豊かになるように指先だけでなく、身体全体を使って様々な道具・材料と直接触れる体験をします。